ATEM Mini Extreme購入した理由は、複数合成

ATEM Mini Extreme購入しました

ATEM Miniの新作ATEM Mini Extreme

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ブラックマジックデザイン
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使い方などはプロ達が既に書かれているので、僕は購入した理由を書いてみます

4つのクロマキー合成が可能なスイッチャー

基本、自分の配信ではブラウザを使って色々と説明しながら進めることが多いのでアドレスバーやブックマークを配信で表示させたくない

Chromeの機能で非表示にすることは可能ですが、自分も非表示にすると配信中に切り替える際面倒くさいし、そもそも左下にはURLが表示されてしまいます

URLなどが表示されないようにブラウザをクロップしつつ、自分をクロマキー合成して・・・

ATEM Mini Proはクロマキーが1つしか設定できないので、OBSとかを使うしかないんですが可能な限りOBSは回避したい(MacとOBSってね・・・)

また、ATEM MiniをMacに繋いでプレビュー確認すると色がおかしいんですよね

・クロマキー1つ問題
・色問題

を解決させるために、私はRolandのVR-1HDとATEM Mini Proを繋いで上記の問題を解決させています

ATEMMiniExtremeなら

α7SⅢの俺とα7Cの俺が対談している#ATEMMiniExtreme pic.twitter.com/SPrxKOv264

— キンボウズ@瀧村孝一 (@kinbozuu) February 27, 2021

PC画面を背景に、2台のカメラそれぞれクロマキー合成ってことも簡単にできちゃいます

ボタンだらけでコントロールする自信がないっす

ATEM Mini Extreme全体像

STREAM DECKに使っているCompanionのアップデートに期待します

USB-Cポートが2つ PC接続とSSD接続が可能

ATEM Mini ExtremeにはUSB-Cポートが1つあります。(ATEM Mini Proは1つ)

Zoomなどオンライン会議時には、一眼レフをATEM Mini Proに繋いで、ATEM Mini ProをMacBookに繋いで一眼レフをWebカメラとして使用しています

MacBookProで会議した後に、大きなモニターで会議したいからMacMiniで場合はUSB-Cを差し替える必要がありました(面倒くさい)

ATEM Mini Extremeであれば、MacBookもMacMiniも繋いだままにしておくことが可能です

HDMIOUTも2つあるので、8入力ですからモニターを2つ用意して確認しながら配信を進めることも可能ですね

色問題もディスプレイプロファイルを設定することで、何とかなりそうなので、ATEM Mini Extreme1台で運用できるか検証していきます